「りりくるVol.3『もっと、ずっと、ぎゅっと、』やっと発売されましたね! おめでとうございます!」 | |
「早速、その感想について、触れていこうと思ってたんだけど……」 | |
「ごちそうさまでした!」 | |
「何も振る舞ったつもりないんだけど」 | |
「ただそこにいて、可愛らしいお姿を見せて下さるだけで十分です。 あとは勝手にかわいがらせていただきますので!」 |
|
「本編でも、どこまでも付きまとってきて……鬱陶しかった……」 | |
「お嬢様のいるところ、私ありです!」 | |
「意味わかんないし……」 | |
「小さいことは、気にしなくてもいいと思いますよ」 | |
「小さくて悪かったわねっ」 | |
「誰もお嬢様のことだなんて言ってませんよぅ」 | |
「んぐ……」 | |
「まぁ、お嬢様のことですけど」 | |
「んもぉーっ!」 | |
「まあまあ、冗談ですって」 | |
「んぅぅ……変態なところばっかりじゃなくて、たまにはまともなところも見せなさいよね……」 | |
「だって、普通の私なんて、なんだか恥ずかしいじゃないですか……///」 | |
「なんでそこで照れるのよっ! 逆にこっちが恥ずかしいでしょっ!?」 | |
「ぁん、そんなに怒らないで下さいよぅ」 | |
「もしかして、カルシウム足りてませんか? ミルクでちゅか~?」 | |
「いらないっ!」 | |
「ん~、アリスがミルク飲んでるとこは想像つくかも」 | |
「想像するなぁ!」 | |
「えっと、その、2人の仲の良さは伝わってくるから、それはそれで……?」 | |
「そんな認識は全くなかったけど……」 | |
「つまり、それだけ深い仲、ということですね!」 | |
「不快な仲、の間違いじゃないの」 | |
「しょんなぁ……」 | |
「はぁ……まぁ、いいけどね」 | |
「さてさて、りりくるシリーズはリリースが一段落しましたけど、 引き続きご愛顧頂けましたら嬉しいです☆」 |
|
「勝手にまとめるし……」 | |
「そうですよ先輩、勝手なことしないで下さい」 | |
「お姉ちゃんが目立てないもんね」 | |
「うるさい……」 | |
「あれっ? じゃあ、あたしたちのぐだぐだタイムは、もうお終いってわけ!?」 | |
「次の更新は、いつになるか未定なんだって」 | |
「そんな節目の回を、アリスと伊吹先輩のノロケで潰すなんて!」 | |
「まったくね……」 | |
「ホントごめん……」 | |
「まぁ、いいんじゃないの」 | |
「そうですよぅ! お嬢様がかわいければ私は幸せです!」 | |
「訊いてないし……とにかく、なんだか長くなっちゃったけど、今回はここまでっ」 | |
「少し間が空いちゃうかもだけど、近いうちに、また会えるといいよね」 | |
「ええ」 | |
「だねっ」 | |
「まだまだお嬢様をよろしくお願いします!」 | |
「そこは、『りりくる』でしょ……」 | |
「ってことで、この辺で! みんなまったね~! ばいばーい♪」 |